平井 儀彦(HIRAI Yoshihiko)

最終学歴

岡山大学博士課程(農学)D.Phil.

教育のキーワード

農業、作物、栽培、環境、植物生理

担当授業例

作物学1、作物学2

授業の特徴

日本で栽培される作物について、植物としての特徴を説明するとともに食品としての特徴についても説明することで、普段の生活でも役立つ知識を得られるようにしています。また、作物の栽培技術は、農家や研究者の長年の経験や知恵と工夫から生み出されており、現在も新たな知見が加わることで変化し続けています。これらの理解を通じて、今後の農業や食料生産について、学生が自分の考えを持てるように講義をしています。

研究のキーワード

環境ストレスと食料生産、作物の耐塩性、耐塩性に関わる遺伝子と生理機構

主な研究業績

  • Dao H.D. and Hirai Y.:Cl¯ more detrimental than Na+ in rice under long-term saline conditions. Journal of Agricultural Science 10(10), 66-75 (2018).
  • Thuy N.T.T., Tokuyasu M., Mai N.S. and Hirai Y.:Identification and characterization of chromosome regions associated with salinity tolerance in rice. Journal of Agricultural Science 10(11), 57-68 (2018).
  • Shavrukov Y. and Hirai Y. :Good and bad protons: genetic aspects of acidity stress responses in plants. Journal of Experimental Botany 67, 15-30 (2016).
  • 掛橋孝洋・津田誠・平井儀彦:塩分布の異なる土壌における灌漑方法と苗齢の違いがイネの生育と収量に及ぼす影響. 日本作物学会紀事 85, 115-121 (2016).
  • 哈布日・津田誠・平井儀彦:土壌の塩濃度と量の違いがイネの水利用と乾物生産に及ぼす影響. 日本作物学会紀事 83, 32-38 (2014).

ディスカバリー・プログラムの魅力

入学してすぐに多彩な興味を持つ学生たちと意見交換を行うことができるので、早い時期から自分の知識や視野を広げることができます。さらに興味に応じて複数の学部の講義を受講できるので、幅広い専門的な知識を得ることもできます。その中で自分の興味に合った学部が見つかれば、卒業論文までの履修が可能であり、意欲的な学生には非常に魅力的なプログラムになっていると思います。