本プログラムの学生35名が「高度実践人」に認定されました
2021年7月20日
岡山大学では、実社会で適切な判断をくだすことができる能力を有し、世界で活躍できる「実践人」を育成するため、学生が獲得した3基幹力(教養力、語学力、専門力)を、3側面(異分野、異社会、異文化)の経験によりグローバルな現場で実践させる3×3(スリー・バイ・スリー)教育を推進しています。
この教育成果を“見える化”し学生のモチベーション向上につなげるため、平成28年度より、学部4年次生を対象に、3基幹力が高く、3側面での経験が豊富な人財を「高度実践人」として認定しています。
この度、プログラム4年生約60名のうち35名が「高度実践人」として認定されました。
残念ながらコロナ禍のため例年のような認定式を開催することはできませんが、認定された学生には職員が窓口で個別に認定証を手渡して祝福し、学生らは認定証を手に笑顔を見せました。