グローバル・ディスカバリー・プログラムとは

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DIVERSITY and SOCIAL INNOVATION
for GLOBAL SUSTAINABILITY

グローバル・ディスカバリー・プログラム(GDP)は、世界中から集まる留学生、帰国生などと英語を共通言語として一緒に学ぶ国際プログラムです。学部・学科の枠にとらわれない、自由で実践的な学びを通してグローバルに活躍できる人材を育成します。

入試と入学の時期

学位 学士 (学術)
募集人員   4月入学 30人 : 総合型選抜 ディスカバリー入試・国際入試(第1期)
10月入学 30人 : 国際入試(第1期・第2期)

プログラムの特徴

特徴1:「自分の学び」を実現するカリキュラム

個々の学生はアカデミック・アドバイザーと相談しながら、学ぶ意欲や関心、将来の目標とマッチした科目を選択し、履修計画を立てます。特定の専攻といった既存の枠組みにとらわれない主体的・創造的な学びを通して、新しい時代を切り拓く力を育みます。

特徴2:英語で学ぶ専門教育と言語教育

GDPの共通言語は英語です。英語による専門科目の学習量や期待値は高く、本格的な海外留学をしているような学びを通して、グローバル社会で求められる真の胆力を鍛えることができます。入学直後からレベルに合わせたアカデミック英語の授業があり、日本語が母語でない学生は個々のレベルに合わせた日本語の授業も履修できます。

特徴3:学生同士の協働・学び合いを大切に

GDPが提供する英語による授業は、グループディスカッションやプレゼンテーションを多く取り入れています。さまざまな文化背景や経験を持つ学生同士が協力し、学び合うことで、多文化への感性や課題発見力を高めます。

特徴4:実践知の重視

GDPではインターンシップや留学、演習なども実践科目として単位の取得を認めています。大学の学びを活かし、実際に現場で課題解決の道筋を探ることで、社会で役立つ実践的な力を養います。

2024年度プログラム案内

「2024年度プログラム案内」

 

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