Nurul Fikri Integrated Islamic High Schoolの生徒らが教育旅行で本学を訪問
2025年11月14日
インドネシア・ジャカルタ郊外にあるのNurul Fikri Integrated Islamic High Schoolの高校生34名と引率教員7名が、昨年に続き教育旅行の一環として、10月28日(火)に来学しました。
まず、本学の文部科学省日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(東南アジア)担当職員の仁井勇佑さんから、日本の国公立大学と私立大学の違いや、入試の特徴、奨学金の案内など、日本の大学へ留学を希望する学生にとって有益な情報が多数紹介されました。
この事業がインドネシアのジャカルタとスラバヤに事務所を置いたこともあり、今後開催されるインドネシアでの日本留学フェアやセミナーへの積極的な参加も促していました。
GDPからは、宮川陽名准教授がGDPのカリキュラムの特徴や国際入試について紹介をしました。
岡山大学やGDPでの学び、岡山での生活について、高校生からたくさんの質問があり、インドネシア出身の在学生のAisyah Shobrinaさんが母国語で回答しました。
岡山大学訪問中、キャンパスを散策し、色づき始めた紅葉の美しいテラスでハラル料理のランチを堪能した後、次の予定先である吉備中央町へと移動しました。
日本への教育旅行は毎年人気で、東京・大阪の他、岡山を訪問しています。

GDPについて説明

国際部日本留学コーディネーターより説明
